幻のサスペンス

『熱血かあさん事件簿2』を観ました。十代の風間くんは若い〜。まだ幼さの残る少年の風間くんでした。ヤスの顔を思い出すと、やっぱりそれなりに大人顔になったのかなあ。今の顔はもっと精悍だ。いい顔になったね風間くん。としみじみ思う秋の夜。

保護司をしている神埼アイ(浜木綿子さん)の所に、傷害事件を起こした医大生の浩司(風間くん)がやって来る。浩司は医者の家の息子で、浩司のおじいさんが何者かに殺されてしまう。で、この家がまた複雑な家庭で、なんだかんだいろいろあるわけなんですが。後半の展開は結構重たかったです。浩司はちょっと暗めの青年。優しいけど、意外とキレやすい性格。風間くんの演技もなんとなくサスペンス風味になってました。何だか動作が硬かったけど、ドラマに溶け込んで見えました。しかしメイクが妙に濃いー。サスペンスのメイクは濃いのが基本なのかしら(笑)。女の子とカップルっぽくなったりもしてました。そしてこの台詞
「俺はやってない!」
う、うまいよ風間くん。
@DEEPのDVDもやっと開封しました。ほんとう箱からして楽しめますね。子供の頃、おもちゃの箱を開けた時のようなワクワク感。箱の絵のページが男前。イズムが恐い。下柳が似てない〜。そして箱からDVDのケースを取り出したら・・・中底の中込社長にうけました(笑)。大根さんの言葉の最後のフレーズに泣きそうになってしまった。今夜はページを観ながら眠ろう。