1リットルの涙

初回は他の事をしながら流し見していて、今日の2話も流し見。「陣内さんはコメディっぽいなー」とか「主役の子は15歳に見えない」とか、いちいち意地悪な(笑)ツッコミを入れながら見ていたのに、ラスト1分。母親役の薬師丸さんに「お母さん、私なんの病気なの?」と主人公の少女が尋ねます。母親は無言のまま。そしてドラマは終わり、画面にこのドラマの主人公である木藤亜也さんご本人の言葉が映し出されます。
それを見た瞬間・・・・・涙がダーッと溢れ出しました。本当の言葉はとても重たくて、純粋で、心に突き刺さりました。辛すぎてドラマを毎週見続ける自信がないけど、亜也さんの日記を読んでみようと思いました。