飛騨高山の旅

下呂温泉と飛騨高山に行ってきました。関東で地震があった時はちょうど旅先で、夕方のニュースを見て知りました。大きな事故はなかったようで本当に良かったです。でもさっきも地震があったのでちょっと心配。普段から備えておかなければいけないですね。

下呂温泉は昔ながらの温泉街といった感じ。駅の近くには温泉スタンドがあって温泉を汲みに来ている人が何人かいました。行った日は「夜市」というお祭りのようなイベントが開催されていて夜店がたくさん出ていました。泊まったところは温泉街からは少し離れた場所だったのですが夕食後、夜市を見にお散歩に出かけました。温泉街を歩いていたら足湯を見つけました。座って足を入れてみると激熱!その後、体はしばらくポカポカしてました。

次の日は合掌造りの民家が連なる白川郷へ。田舎の素朴な風景がのんびりとしていて、合掌造りの中に居るとそよそよと吹く風が心地よかったです。
 

高山は古い町並みの中に、どことなくお洒落な雰囲気が漂う街でした。真っ青なあさがおが、あちこちの軒先に咲いていてとても涼やか。

朝市を見に行って、みたらしだんごを食べました。甘くないお醤油味のシンプルなおだんごです。

高山の町でドラマの撮影に遭遇しました。立ち止まって見ていたら隣に居たおじさんが「わたせつねひことみほじゅんだよ」と教えてくれました。写真撮ったらスタッフの人に怒られた(笑)今度は高山祭の時期に行ってみたいな。